in NAOSHIMA


今年の10月。

「NAOSHIMA STANDARD 2」

が開催されるという情報が入り、

10月の半ばに行ってきてしまった。

今回直島を訪れたのは、

実は2回目なのである。

1回目は

設計:安藤忠雄

地中美術館

を見るためだけに

日帰りで行った。

今回は時間もあることだし、

1泊2日で行くことに。。。

目当は、

「NAOSHIMA STANDARD 2」

・海の駅なおしま

 設計:Kazuyo Sejima + Ryue Nishizawa - S A N A A

地中美術館

 設計:安藤忠雄

この3つ!!

ちょー内容の濃い直島。

岡山県宇野港からフェリーで。

約20分の船旅。

瀬戸内海の温暖な気候が

この旅の良さが際立つ。

直島宮浦港が見えてくる。。。

いきなり、

お目当の

海の駅なおしま

のお出迎え。

おっきな屋根と

おっきな広場。

そして、

「赤かぼちゃ」。

そして、

街の様々な場所にアートが

点在するところにも

必ずある。

白いコーン。

この「NAOSHIMA STANDARD 2」

のサイン計画の一環だ。

サイン計画は

デザイン、建築でも

様々な賞をとっている

若手のホープ

nendo

これもアートの一部である。


海の駅なおしま

ほんとに

大きなエントランス

のような建物だ。

直島という

大きな建物の

一部分かのように

周りの風景を

迎え入れると同時に

風景の一部分になるかのように。。。

「NAOSHIMA STANDARD 2」

はここから始まり、

12作品。

家プロジェクト。

などなど、

刺激的な作品群に圧倒。

なかでも



大竹伸朗/はいしゃ


三宅信太郎/魚島潮坂蛸峠


SANAA/空


は非常に楽しませてもらった。

そして、

お昼ごはん。

島の人に聞いたうどん屋さん

に行った。

場所は、

三菱マテリアル直島生活協同組合

横。

手打ちうどんでうわさどおりの

うまさ!!!!

是非行ってみてください。

そして、

地中美術館へ、

クロード・モネ

ウォルター・デ・マリア

ジェームス・タレル

安藤忠雄

「建築とアート」

ここの美術館だからこそ

できたんじゃないかと思う。

タレルの


オープン・スカイ

あの境界線は

窓のような

違和感の塊だな。

オープン・スカイは

金沢21世紀美術館にも常設してある。

そして、

今回は車で就寝。

島のどこかに駐車。

そのまま疲れ果てていたんで寝た。

新建築 2006年 12月号 [雑誌]

新建築 2006年 12月号 [雑誌]

直島コンテンポラリーアートミュージアム

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